【為替相場】ドル円円高は一服し103.8円台 ダウは上昇し一時3万ドル突破も引け時は下落
2020年12月04日07時17分取得:
やる夫今日のポイント:
米追加経済対策への期待感&不安感
→マコネル氏、ペロシ氏はポジティブな発言、シューマー氏はネガティブな発言
→今のところわずかに期待感が勝っている状況か
米国死者数過去最多を記録
→各州での行動制限も効果があまり見られていない
→今後さらに強い経済封鎖が起きないか注意
ブレグジット交渉
→英・EU貿易交渉が悪化とBBC報道
→数日以内の合意はまだ可能だが期待は後退
OPECプラス、1月は50万バレル増産で合意
→従来の計画の4分の1のため原油価格は上昇中
09時30分 豪)10月小売売上高
16時00分 独)10月製造業新規受注
18時30分 英)11月建設業購買担当者景気指数
22時30分 加)11月雇用統計
22時30分 米)11月雇用統計、10月貿易収支
24時00分 米)10月製造業新規受注
おはようございますお。
3日は微妙な要人発言が多い1日だったお。
まずは米追加経済対策について。
マコネル氏の発言によりダウが一時上昇したものの、シューマー氏のネガティブな発言により下落。
ドル円はドル安が一旦落ち着いたものの、まだどちらに転ぶかは不透明だお。
「妥協点が視野に入ってきた」とのことだけれど、果たして自分達の妥協なのか相手側の妥協なのか。
場合によっては再度協議中止もありそうかなと警戒しているお。
関連記事:【ほんとぉ?】マコネル米上院院内総務「追加経済対策交渉の妥協が視野に入ってきた」
英・EU貿易交渉も同様にどちらに転ぶかわからない状況が続いているお。
「合意は可能」と発表されているものの、前提条件に「ただし相手が妥協すれば」がついているようだお。
こちらも数日以内に合意が出来るか協議とされているけれど、個人的にはまとまらないだろうなという予想。
再度期限が延長されるような気がしているお。
のびのびになっていたOPECプラスの増産計画は結果が出た様子。
従来予定の4分の1ということで原油価格にはプラスの反応が出ているお。
2月以降の予定に関しては再度協議を行うとのこと。
本日は米雇用統計の日だお。
ただ私事で申し訳ないのだけれど、お仕事の打ち合わせが入ってしまっているので、リアルタイムで記事が更新できないお。(もし早めに終わったら更新するお)
そちらが終わり次第米雇用統計及び相場の内容はアップしていく予定だお。
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Source: ギャンブル1