NYの若者「肉はダサい。これからは野菜。」

1: 稼げる名無しさん 2019/07/28(日) 14:14:27.38
ハンバーガーやステーキなど肉料理を日常的に食べてきたアメリカの若者に異変が起きている。肉や乳製品をいっさい使わないレストランに、行列を作っているのだ。何が起きているのか。NY在住ジャーナリストのシェリーめぐみ氏がリポートする――。(第1回、全4回)

筆者は1991年からニューヨークに住んでおり、いまの住まいはマンハッタンのハーレム地区にある。全米有数のアフリカン・アメリカン・コミュニティーがある場所で、周囲の飲食店といえば「コンフォートフード」や「ソウルフード」と呼ばれる店が多い。要はスペアリブやフライドチキンなど、アメリカ人が「懐かしい味」と感じるような肉料理がたくさんある場所だ。

ところがここ数年、ご近所のとある店に行列ができている。メニューにあるのはスイート・チリ・チキンやチーズバーガーなどだが、お肉は一切入っていない。つまり全て「ヴィーガン」。そうした料理を、スポーティーなアスレジャー・ファッションに身を包んだミレニアル世代の男女がもりもりと平らげている。店の名前は「シーズンド・ヴィーガン」。最近話題になっているヴィーガン・レストランの一つだ。

こうした店は、ファッショナブルな若者でどこもにぎわっている。ダウンタウンではヴィーガンのアジア系エスニック料理やメキシカン料理が人気を集め、ソーホーのヴィーガン・バーガーチェーン「バイ・クロイ」も大盛況。マンハッタンを中心に11店舗を構える「ヴァン・リューエン」は、今1番ホットなアイスクリーム・ショップで、売り物はカシュ―ミルクなどで作るヴィーガン・アイスクリームだ。

こうしたお店でチキンやバーガーとして出されている物は、大豆をはじめさまざまな豆や雑穀を原料に作られている。味も食感も本物の肉にかなり近く、ヴィーガンと知らなければ、食べても気づかないだろう。

2019年夏、ニューヨークはヴィーガン・ブームの真っただ中にいる。

以下ソース
https://president.jp/articles/-/29388

1001: 以下名無しさんに代わりまして管理人がお伝えします 1848/01/24(?)00:00:00 ID:money_soku

 この件に関してはヴィーガン肉を販売しているビヨンド・ミートの株価上昇(2019年7月29日現在234.9ドル)からも間違いないと思うお。(ただしビヨンド・ミートの株価は現在の市場規模を超えているという説もあり、ここからさらに上昇するかは続報次第。個人的にはまだ伸びると思っているお。)
 スレ内で「ただファッション」として指摘されているけれど、個人的には「ファッション(ヴィーガニズムはファッションではないとしても)」というのは侮れないと思っているお。
 (極端なおしつけヴィーガニズムは問題あるとしても)海外の有名Youtuberもヴィーガン食の広報に躍起だし、この業界はまだまだ伸びる可能性がありそうだお。

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Source: ギャンブル1