大津園児死亡事故割合8:2か、前方不注意:減速なら回避できた可能性

1:名無しさん@涙目です。:2019/05/16(木) 06:19:44.46 ID:eguoABeO0.net

右折車に対し直進車優先“一辺倒”への疑問…減速なら回避できた可能性

滋賀県警は当初、ワゴン車で北上中に右折しようとした52歳の女性と、北から南へ直進中にこの車と接触し、
はずみで園児に突っ込んだ軽自動車を運転していた62歳の女性の2人を自動車運転処罰法違反(過失傷害)で逮捕した。
しかし62歳女性のほうは「過失の度合いが少なく勾留の必要がなくなった」とすぐに釈放し、一部メディアの報道では匿名扱いになった。
以前なら、よくあるこうした「右直事故」も多くの目撃者証言を集めて過失判断に時間をかけたが、
早い判断が可能なのは直進車に搭載されていたドライブレコーダーの存在のためだろう。

大津地検に送検された52歳の女性は強引に右折したわけではなく「前をよく見ていなかった」
「衝突音で初めて直進車に気が付いた」というから、漫然と運転していたようだ。

「相手の車が止まってくれると思ったが急に右折したので、
ハンドルを左に切ってかわそうとしたが、間に合わず衝突した」と話している。

事故というのは1つのミスでは起きにくく、2つのミスが重なって起きることが多い。通常、右直事故は8割が右折側の過失とされる。基本は直進車優先だ。
しかし直進車の女性には過失はまったくないのか。
単なる直線路で対向車線の車が突然右折したわけではなく、さまざまな危険の潜む交差点で事故は起きた。道路交通法に「交差点に入る時は減速せよ」とは書かれていない。

しかし、筆者は交差点に入る時はアクセルから足を離し、ブレーキの上に軽く乗せ替える。交差点には何があるかわからないからだ。
100%相手が悪かろうが事故に遭いたくはない。特に右折するかもしれない車には徹底的に用心する。

 
※全文はソースで
https://www.excite.co.jp/news/article/Bizjournal_mixi201905_post-15410/

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Source: その他まとめ