cojp 香港国家安全法、近く成立か-28~30日に全人代常務委

1: 稼げる名無しさん 2020/06/22(月) 08:29:52 ID:VblWYhJY9.net

https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2020-06-21/QCALWBT0AFB601?srnd=cojp-v2
→香港返還を記念する7月1日を前に制定される可能性
→さかのぼって効力持てば過去の行為理由に逮捕も-香港活動家

香港では2019年、拘束された容疑者を中国当局に引き渡す「逃亡犯条例」改正案が住民の抗議運動によって事実上葬り去られた。
この勝利は、より民主的な選挙の要求に住民を駆り立てた。
これに対する中国政府の対応は、昨年のデモで達成された勢いを全てそぐ、香港自治に対するより直接的な脅威となるものだった。

「香港国家安全維持法案」をまとめている全国人民代表大会(全人代)常務委員会は28-30日に開かれる。
これにより、1997年の香港返還を記念する7月1日を前に制定される可能性が出てきた。

週末に伝えられた法案の草稿の詳細によれば、国家の安全保障を脅かす行為に対し、中国当局が香港住民を直接訴追できる内容となっているが、
国家の安全に危害を与える行為の定義はあいまいなままとなっている。
同様の法制度は本土でジャーナリストや人権派弁護士、宗教指導者を拘束するのに使われているため、香港の活動家は自分たちも同じ脅威にさらされる恐れがあるとみている。

これまで7月1日に大規模デモを組織してきた民間人権陣線(CHRF)のエリック・ライ氏は
「この法がさかのぼって効力を持つ場合、何も言えなくなる。われわれは昨日の行為を理由に逮捕される可能性がある」と指摘した。

1001: 以下名無しさんに代わりまして管理人がお伝えします 1848/01/24(?)00:00:00 ID:money_soku

 今回はコロナウイルスや逮捕される可能性が上昇した事もあって、抵抗に勢いがないとのこと・・・。
 香港はもうこのまま中国の支配下になっていくのかお。
yaruo_ase

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Source: ギャンブル1