東京都内 自宅療養中に急変し死亡するケース相次ぐ

1: 稼げる名無しさん 2020/04/25(土) 22:19:08 ID:1wy7W4pd9.net
今月、東京都内で微熱などとして自宅療養していた80代の男性2人が相次いで倒れて死亡したあと、新型コロナウイルスに感染していたことが捜査関係者などへの取材でわかりました。このうち1人は症状が改善しないため病院に向かう途中で倒れたということで、専門家は「症状が急激に悪化することを示したもので、常に先を見据えた処置を取る必要がある」と指摘しています。

今月17日、東京 葛飾区の路上で80代の男性がしゃがみこんでいるのを通行人が見つけ、病院に搬送されましたが、この日、死亡しました。

捜査関係者などへの取材によりますと、その4日後、PCR検査の結果で新型コロナウイルスに感染していたことがわかったということです。

男性は10日ほど前から発熱と下痢の症状があり、かかりつけ医に薬をもらい自宅療養を続けていましたが、症状が改善しなかったことから、別の病院に向かう途中で倒れたということです。

さらに今月19日には、中野区の自宅で80代の男性が体調が悪いと家族に伝え、病院に搬送されましたが、まもなく死亡しました。そのあとのPCR検査で感染が確認されました。男性は2週間前から微熱があり、自宅で療養を続けていたということです。

全国では、自宅や路上で倒れて死亡したあと、感染していたことが発覚したり、軽症だとして自宅待機中だった人が死亡したりするケースが相次いでいます。

感染症対策に詳しい北海道医療大学の塚本容子教授は、「症状が急激に悪化することを示したもので、悪化するタイミングはいつおとずれるかわからない。常に先を見据えた処置を取る必要がある」と指摘しています。

近所の住民「症状あれば検査できる態勢を」

男性が倒れていた葛飾区の現場近くに住む40代の男性は「新型コロナかどうかわかっていない段階で、症状がそれほどひどくない人でも急に亡くなってしまうというのは怖いことだと感じました。自分の両親は離れて暮らしていますが、少しでも症状がある場合は早く医療機関にかかるように伝えたいと思います」と話していました。

また、20代の男性は「新型コロナはまだわからないことが多いので、症状が軽くても専門的な病院などで診てもらったほうがいいと思いました。少しでも思い当たる症状があればすぐに新型コロナかどうか検査できる態勢づくりも重要だと思います」と話していました。

2020年4月25日 19時18分
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200425/k10012405741000.html

1001: 以下名無しさんに代わりまして管理人がお伝えします 1848/01/24(?)00:00:00 ID:money_soku

 ・・・こちらもマズイことになりつつあるお。

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Source: ギャンブル1