【指標】消費者物価0.4%上昇 10月、消費増税が押し上げ 景気に不安、勢い鈍く

1: 稼げる名無しさん 2019/11/22(金) 10:58:02.90
総務省が22日発表した10月の全国消費者物価指数(2015年=100)は、価格変動の大きい生鮮食品を除く総合指数が102.0となり、前年同月比0.4%上昇した。プラスは34カ月連続。10月の消費税増税による外食などの値上がりが全体を押し上げた一方、景気減速への不安もあり物価の勢いは鈍い。
 
同省の試算では、増税の影響を除いた消費者物価の上昇率は0.2%のプラスにとどまる。
 
外食を中心とした食料品、鉄道運賃、宿泊料などが伸びた。食料品では軽減税率の対象とならないビール、原料価格が上昇しているアイスクリームやケーキが値上がりした。一方、10月に始まった幼児教育・保育の無償化を受け、授業料や保育料は下落した。原油安を受けてガソリンも値下がりした。
 
前回(14年)の消費税増税の前後は、1.3%(3月)から3.2%(4月)に上昇率が拡大したのに対し、今回は9月からの増加幅が0.1ポイントにとどまった。

2019年11月22日10時46分 時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2019112200296&g=eco
https://www.jiji.com/news2/kiji_photos/201911/20191122ax02S_p.jpg

20191122ax02S_p

1001: 以下名無しさんに代わりまして管理人がお伝えします 1848/01/24(?)00:00:00 ID:money_soku

うーん・・・、街の活気(特に夜の飲食店)は少し落ちているような気がするんだけれどどうかお?
yaruo_asehanashi

 一応総務省のサービス産業動向調査によると、そちらは問題なさそうかな?

 ただ確かに景気に不安感はあるよなと思う。

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Source: ギャンブル1