QRコードの規格統一へ 出遅れに危機感、オールジャパンで普及に弾み


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政府と民間企業が共同でQRコードの規格統一に乗り出すのは、日本での現金を使わない「キャッシュレス決済」の出遅れに対する危機感があるからだ。規格が分かれたままでは、消費者や店舗の利便性を損ね、今後の普及の足かせになるとの見方は強い。企業にとっても業務効率化や新たなイノベーションの創出に直結するだけに、オールジャパンで巻き返しを図る。


ソース:https://www.sankei.com/economy/news/180703/ecn1807030039-n1.html

Source: 政治2