金融庁が提言「老後資金が不足しないようにするために」

1: 稼げる名無しさん 2019/06/05(水) 01:28:29.03

金融庁、3世代での資産形成を促す 人生100年見据え報告書を取りまとめ

 5月に示された報告書案では、公的年金の給付水準について「今までと同等と期待することは難しい」などと“公助”の限界を認めるような記述があり、
ネット上などで批判的な意見が相次いでいたが、
金融庁は「年金制度について議論してきたわけではないので、そこに注目が集まるのは望ましくない」と、該当部分の記述は削除した。

 ■老後資金が不足しないように金融庁がまとめた提言

 ≪現役期≫

 ・老後まで多くの時間があり、早い時期から資産形成を行う重要性と有効性を認識する
 ・少額でも資産形成の行動を起こす
 ・信頼できるアドバイザー、長期的に取引できる金融サービスの提供者を選ぶ


 ≪退職前後期≫

 ・退職後の人生が長期化していることを認識し、資産の目減り防止や計画的な取り崩しを検討
 ・受け取れる退職金や年金などを確認。不足する可能性がある場合は就労継続を検討
 ・住居費や生活費が安い地方への移住も選択肢


 ≪高齢期≫

 ・老人ホームへの入居など想定よりも医療・介護費用が高い可能性があり、マネープランを見直す
 ・認知・判断能力の低下に備え、資産の管理方針を事前に決定
 ・資産の管理方針や通帳の保管場所などを信頼できる人と共有


https://www.sankeibiz.jp/macro/news/190604/mca1906040500002-n2.htm

1001: 以下名無しさんに代わりまして管理人がお伝えします 1848/01/24(?)00:00:00 ID:money_soku

 満足な生活を送るために、年金だけでは不足するという点はもう変わりようがないと思うので、置いておくとして。
 ひとまず何とかして資産形成を図らなくてはいけないと思うお。
まずはこちら

≪現役期≫
・老後まで多くの時間があり、早い時期から資産形成を行う重要性と有効性を認識する
僕は厚生年金で独身、月の生活費は約20万円なので、月々3万円程度の赤字見込み。
3(万円)*12(月)*30(年)=1080万円程不足が見込まれるお。
介護・医療費や娯楽などを含めると、やはり2000万円程度は退職金か貯蓄で確保しておきたいところだお。
・少額でも資産形成の行動を起こす
小規模企業共済(自営業者の退職金代わり)、確定拠出年金、資産運用(株・FX・投信・etc)を行っているお。
・信頼できるアドバイザー、長期的に取引できる金融サービスの提供者を選ぶ
これに関しては、まずは自分で勉強をした方がいいと思ったお。
ある程度知識がないと「信頼できるかどうか」が判定できないためだお。
また書籍も鵜呑みにするのではなく、読んだ後情報を精査してみる慎重さが必要だと思うお。
yaruo_uunn

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Source: ギャンブル1