輸入業者「もうマスクには二度と手を出さない」 在庫500万枚を抱えて苦しむ

1: 稼げる名無しさん 2020/06/16(火) 19:38:22 BE:123322212-PLT ID:csj6xbTy0●.net

値段が10分の1に…

 ここまでマスクが値崩れしてしまうと、「バブル」に乗ろうと新規参入した業者の中には、たいへんな目にあった方もいます。
今回、匿名を条件に取材に応じてくれたある業者は「もうマスクには二度と手を出しません」と、次のように証言します。

「もともとネット通販事業を営んでおり、中国からの流通ルートを持っていました。コロナでマスクが不足していると聞き、
3月下旬にマスクの輸入をはじめました。仕入れ値は1枚30円ほどで、最初は1枚100~120円で販売するつもりでした。
ところが、参入するのが遅すぎたのでしょう。早々に値崩れが起き、やむなく4月に30~35円まで一気に値を下げました。
これがゴールデンウィーク明けには25~28円にまで値下げすることになり、今や15~17円で何とか売っています」

 当初の予定から、値段が10分の1近くになってしまったわけです。しかも、ビジネスである以上、かかる「コスト」ももちろんあって……。

「ウチの場合、50枚入りの箱で中国から商品が送られてくるのですが、これが結構かさばるんです。
現状は、マスクを保管しておくために、大手の物流倉庫を借りていますが、今も倉庫には500万枚ほどの在庫が眠っています。
まだ今後も需要はあると思うので、10枚や5枚に小分けして売るつもりです。その作業のために人を雇うので、
コストや手間はかかってしまいますけれど」(同)

 マスクを生産する中国でも、すでにバブルが崩壊しているとの話もあります。1月以降、マスク関連事業に新規参入した
中国の業者は数万社と言われ(1万社とも7万社とも。海外報道ベースなので、はっきりとした数字はわからず)、
業者の増加に伴いマスクの原材料であるメルトブロー不織布の値段は一時40倍にもなったそうです。

 ところが中国でコロナウイルスの感染拡大はおさまり、また先述した“質”を理由に、日本などへの海外輸出は奮いませんでした。
結果、メルトブローの値段は落ち着くどころか、モノによっては、コロナ禍前より安くなっているともいわれています。

全文
https://news.yahoo.co.jp/articles/7ad77cd8731bb08dfda47fcd3c922d3feb0cf4cc

1001: 以下名無しさんに代わりまして管理人がお伝えします 1848/01/24(?)00:00:00 ID:money_soku

うーん、、、マスクに関しては生活必需品云々の話もあって、結構辛辣な言葉が飛んでいるお。
yaruo_asehanashi

 この件は転売には当たらないのかもしれないが。

 消費者からみると以上に高いマスクを販売している業者は皆同じに見えるからな。。。

続きを読む

Source: ギャンブル1