見えぬ「出口」、副作用増大=銀行界に高まる不満-マイナス金利3年

1: 稼げる名無しさん 2019/02/17(日) 20:02:17.13
日銀がマイナス金利政策の適用を始めてから16日で3年。消費者物価の伸び率は0%台後半と、日銀が目標に掲げる2%には遠く、異例の金融緩和策を終わらせる「出口」は見えない状況が続く。一方、利ざや縮小に伴い地方銀行を中心に収益悪化が目立ち、日銀に対し「身内」の銀行界から不満が高まっている。

 「引き続き粘り強く金融緩和を続ける」。今後の金融政策運営について黒田東彦日銀総裁は13日の衆院予算委員会で、あくまでも2%の物価目標実現を目指し、マイナス金利政策を含む大規模緩和を継続する姿勢を強調した。

 米中貿易摩擦などを受け、好調だった世界経済に減速懸念が台頭。国内でも輸出や生産の伸びの鈍化が懸念される中、日銀は現在の金融緩和を維持し、経済を下支えする構えだ。

 しかし、長引く低金利環境で副作用は増幅している。2018年4~12月期決算では、本業の収益が減少するなど地域金融機関の経営体力が低下。投資用不動産融資の損失処理が膨らんだスルガ銀行のほか、武蔵野、栃木の両銀行が純損失に転落した。

 全国銀行協会の藤原弘治会長(みずほ銀行頭取)は14日の会見で、日銀の物価目標に関し「2%に固執するべきでない」と語り、一定の幅を持たせるなど柔軟化すべきだと強調。マイナス金利政策についても、副作用が効果を上回っている可能性を指摘し「見直すべき時期に来つつある」と述べ、日銀に対して政策の修正を求めた。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190216-00000018-jij-bus_all

1001: 以下名無しさんに代わりまして管理人がお伝えします 1848/01/24(?)00:00:00 ID:money_soku

 うーん・・・、とはいっても今日銀はマイナス金利を辞めるとは言えないだろうし。
 もしそうなるなら僕はドル円ショート、株売りでついていくことになるかお。。。

yaruo_uunn

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Source: ギャンブル1