渡辺麻友、涙の卒業公演「AKBが永遠に続いてほしいなと思います」

1: ジョーカーマン ★ 2017/12/26 22:16:25.39 ID:CAP_USER9.net
大みそかをもってグループを卒業するAKB48の渡辺麻友(23)が26日、東京・秋葉原のAKB48劇場で卒業公演を開催した。
中学1年の12月に3期生オーディションに合格し丸11年。
現役最後の“元祖”神7は「AKBに入れてよかったと心から思います」と万感を込めてホームのファンに別れを告げた。

ファン有志はこの日、渡辺がかつて「CGアイドル」と言われていた頃のトレードマーク、ツインテールをお面にして配布。
観客全員がツインテール化している“異変”に気づいた渡辺は、劇場を見渡し「いや~すごい! 皆さん何でツインテールなんですか? 変態だから? 最高ですね」といじって笑わせ、指原莉乃は「インスタ映えの景色だよ」と声を弾ませた。

最後の劇場公演の演目はすべて渡辺本人が考え、11年間の思いをすべて詰め込んだ。
中盤は、同期の柏木由紀と『まゆゆきりんLAST STAGE』を披露。
2人の思い出が詰まった映像に続き、柏木のユニット曲「てもでもの涙」を、そして、前田敦子と高橋みなみの盟友コンビの楽曲で「いつか2人で歌いたいと思っていた」という「思い出のほとんど」を涙声で歌いあげると、2人は感極まって抱き合い、ファンの涙を誘った。

袖で見ていた指原は「良すぎる!」と絶賛。
渡辺のファンは「お母さん 育ててくれてありがとう」と書かれたボードを掲げ、まゆゆの“お母さん”のような存在だった柏木に感謝した。
柏木は「まゆがお姉さんの顔したの! 途中で、私が歌うから大丈夫だよって顔した」と打ち明けると、渡辺は「感極まっていたんですけど、ゆきりんのほうが先にウルってなってたから」と言い、最後の最後で柏木に対して頼もしさを見せる一幕もあった。

もともとAKB48の大ファンだった。
小学6年のときにインターネットで黎明期のAKB48を見つけてハマり、2006年2月、2期生オーディションに応募するも最終審査で落選。
同年12月、3期生オーディションでリベンジを果たし、青春のすべてを捧げてきた。

最後のあいさつで渡辺は「卒業を決断したのは自分ですが、本当に寂しい。AKBがすごく大好きなので寂しいんですけど、こうして最後にこんなにたくさんの素晴らしい皆さんに見守られて本当に幸せ者だなと思います」とファンに感謝。
「AKB好きのただのファンだったので、AKBが永遠に続いてほしいなと思います。みんなに気持ちを託してこのグループを卒業したいと思います」と思いを後輩たちに託した。

劇場ラストナンバーは「AKBを知るきっかけとなった大切な曲。AKB人生において本当に大切な出会いの楽曲で11年のAKB人生を締めくくります」と紹介した「桜の花びらたち」。
同期の3期生でOGの仲川遥香、多田愛佳、片山陽加も駆けつけ、大切な人たちに囲まれながら、小学生時代に憧れていた劇場公演に終止符を打った。

活動は残すところ大みそかの『第68回NHK紅白歌合戦』のみ。
AKB48は30日まで受付中の視聴者投票による上位3曲を歌唱することから、指原は「まゆちゃんのファンは頑張ってよ!」と、渡辺センター曲の「11月のアンクレット」への投票を呼びかけていた。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171225-00000362-oric-ent

渡辺麻友卒業公演
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AKB48 渡辺麻友
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Source: 芸能2