映画ファンが語る 仮面ライダージオウ Over Quartzer

特撮ヲタフィルターのかからない素直な感想を

けっこうヒットしてるようだけど平成ライダーを締めくくる大傑作なのか
そうなら見に行く価値あるかな

>>5
今の平成を消滅させて新たな平成をいちからやり直そうという壮大でアホな計画だけどなんか地味
平成生まれの人間だけ天の穴に吸い込まれる

うーん
前半戦がテーマに結びついているとは言え、ドラマ的に遊離してる感じ
後半戦はごった煮
そもそも上映時間65分程度で描くことに無理があるな

https://news.mynavi.jp/article/20190729-867897/
↑
“『仮面ライダージオウ』&『リュウソウジャー』映画が初日満足度1位、3日間興収昨年比110％に"
ってあるけど去年までは土曜封切りだったのにどういう比較の仕方をしたんだろうか？

興収ランキング4位か
平成Foreverよりは出足悪いな

映画ファンを自認しておりますもので
観たなんて人前では言えません
ましてや語るなど以ての外

今回のシークレットが木梨じゃな。ライダーファンの期待してたものとは違ってた。リピートしようとはならないんじゃないかな。

>>12
それはある。確認したり再体験したいところはあるんだが、もうあいつの顔みたくないのでいかない。

テレビ屋の監督が撮った子供だまし特撮を映画として語るて無理だろ
道端に落ちてる犬の糞を料理として語れって言ってるようなもの

レジェンドが出ないのがなんとも

この映画を特オタ視点抜きで語るのは無理でしょ。まず平成ライダーの物語としての終止符って時点で特オタに向けたもの（子供たちも含めてね）だし、そもそもの話の転がし方とかが特オタが心揺さぶられるタイプなもんばっかだし。

でドライブ編でジオウとしてのテンプレの流れを、クォーツァー編で終止符って形だけど
ドライブ編がある意味最も重要な点（伝承と実際の違い・瞬間を一生懸命生きること・忍者連れてきたことによるゲイツたちの復帰など）
で、クォーツァー編は春映画の匂いを強めてはいたけどその実常盤ソウゴという存在がなんなのか？ジオウだから王なのか選ばれたから王なのか？とか本編ジオウに繋がる内容だったりと、紛うことなく夏映画だったと言える。

ぶっちゃけ映画として見てないからね
映画館で仮面ライダー見るって感覚だからハードルが低いし
批判しようものなら
「何マジになって見てんのw」「子供が見るものだよw」
で終わり、ある意味平和

あのソウゴがどんな思いで50年戦い続けてどんな思いで初変身の像なんか作ったのか思いを馳せると余りにも孤独なヒーローで泣きそうになるよね分かるよ
それで色々苦闘して劇場版でウォッチが継承されたことの意味を考えるともう泣く<>

戦隊がいつも以上にひどかったから面白くかんじた
コメディだよね？

そもそもリュウソウジャー見てない俺には、たしかに苦痛だったな
ライダーの方は、面白いといやあ面白かったが、観客に甘えた作り方してるなと思った