年齢512歳 世界最高齢の脊椎動物とされるサメが北大西洋で発見される(写真あり)

1:冷やし飴 ★:2017/12/20(水) 18:31:59.91 ID:CAP_USER9.net
日本だと室町時代後期、織田信長が生まれる約30年も前からこのサメは生きていたということになる。
なんだかすごいぞ。

北大西洋で現生する世界最高齢の脊椎動物と目されるニシオンデンザメが発見された。
数ヶ月前に発見されたサメであるが、この度『Science』に掲載された論文でその年齢が明らかにされた。
博士論文の提出を控えたジュリアス・ニールセン氏のチームが発見した体長5.4メートル以上もあるニシオンデンザメは、調査の結果、512歳に達することが判明したというのだ。

中略
 
では一体どのようにすれば、これほどの年月を生きることができるのか?
それは非常にゆっくりとした代謝と彼らが暮らす水の冷たさにあると推測されているが、今だまだ謎に包まれたままだ。

もし本当に512歳だとしたら世は16世紀。
ヨーロッパでは中世的な世界観に変わり長らく信じられてきた天動説を覆す地動説がニコラウス・コペルニクスにより発表された頃だ。
でもって日本は室町時代末期で世はまさに戦国時代を迎えようとしていた時である。
そんな長い年月を生きられるなんてすごいな。
地球ウォッチングはこれだからやめられない。

※全文はソースで

https://www.instagram.com/p/Ba2QKc5HKH4/
https://twitter.com/Daily_Star/status/940678716807680003
https://www.instagram.com/p/BXXREeDnbyW/

http://karapaia.com/archives/52250875.html

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