容量減で「こっそり値上げ」 見破る消費者


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2018年の春季労使交渉で賃金引き上げの明るい兆しが見え、消費拡大に期待が膨らむ春。ただ原料や物流コストなどの高騰が暗い影を落とす。価格に上乗せしにくい企業は、価格は据え置いて内容量を減らす苦肉の策で対応するが、消費者の間では買い控えが始まりつつある。消費者との対話が問われている。(川手伊織)


ソース:https://www.nikkei.com/article/DGXMZO28496870T20C18A3SHA000/

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