今、選ぶなら「3通」が正解!これがクレジットカード選びの新基準

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1: 稼げる名無しさん 2018/03/16(金) 17:15:05.71

これまでカード選びの基準といえばポイントの還元率だった。ところが、昨年、1.5~2.0%といった高還元率カードが軒並み「改悪」や新規発行停止となり、カード選びの基準が今、大きく変わろうとしている。

そこで、還元率に代えて、(1)「付帯保険」を新しい物差しにする(海外旅行傷害保険やショッピング保険を特別視する)(2)「総合点」で評価する(年会費やポイントなどスペックごとに点数をつけて比較)(3)「ゴールドカード」を新しい基準にする、などの案が出ている。しかし、「保険」はあくまで「もしも」のサービス、「総合点」は公平性を担保できるか疑問、「格安ゴールドカード」では大した特典は期待できないとあって、ポスト高還元率の候補はいずれも「帯に短し襷(たすき)に長し」だ。

 クレジットカードは発行会社によって系列に分かれている。その中で、注目したいのは、交通系、流通系、通信系(ネットを介した流通も含む)の3つだ。これを私は、共通する「通」の字を取って〝3通カード〟と呼んでいる。たとえば交通系ならビューカード、流通系ならイオンカード、通信・ネット系ならdカードなどだ。これらのカードは身近で利用機会が多いためポイントの貯まりも早く、ポイント利用も簡単だ。

 また、3通カードの発行会社は、いずれも厳しい消費者の目にさらされ、熾烈なカードサービス競争を繰り広げている。そこで、私は3通カードを新しいカード選びの基準にすることを提案したい。

◎3通カードは取扱高でも銀行系に匹敵する規模に成長

 2016年のクレジットカードショッピング取扱高は、53兆9265億円で前年比8・2%増(日本クレジット協会調べ)。銀行系、信販系、商業系(流通系)、その他(交通・通信系)の取扱高推移を10年ごとに比較したのが図2だ。20年前は銀行系の独り勝ちだったが、この10年で3通カードが大きく伸び、現在は流通系にその他を加えると銀行系を上回る勢いである。

 3通カードの中で特に伸びているのが楽天カード(図3)。2013年3月に始まったテレビCM「楽天カードマン登場」で加入者が急増し取扱高も増えた。2位のイオンフィナンシャルサービスはイオン銀行と合併して取扱高を増やした。3位のトヨタファイナンスはエネオスカードを傘下に入れたことで会員数が急増している。

 交通系の代表格ビューカードは〝Suicaファースト〟の流れに乗ってApple Payで優先採用され注目を集めている。通信系では、ドコモが2015年にDCMXに代わってdカード、dカードGOLDの発行を開始した。

(続きは基本本文で)
https://dime.jp/genre/515293/

1001: 以下名無しさんに代わりまして管理人がお伝えします 1848/01/24(?)00:00:00 ID:money_soku

そりゃもう貯めたポイントでふるさと納税もできちゃう楽天カードが強烈に便利だろ。
実質現k・・・。
058

 あんまり大っぴらに言ってると規制されかねないお。

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Source: ギャンブル1