中国、ウイグル人の資産を押収し売却し始める

1: 稼げる名無しさん 2021/09/26(日) 01:17:56.38 ID:v/OpRndR0●.net BE:295723299-2BP(4000)
中国のウイグル弾圧、巨額の押収資産を競売に

中国カシュガル市のモスクに隣接する4階建てのビル(写真後方)はオーナーのウイグル人実業家の投獄後に競売にかけられた
By Eva Xiao and Jonathan Cheng
2021 年 9 月 25 日 06:42 JST
 【コルラ(中国)】中国当局は新疆ウイグル自治区の少数民族を同化させる政策の下、投獄されたウイグル人経営者が所有する数千万ドルの資産を押収し、競売にかけている。
 新疆の裁判所は2019年以降、少なくとも21人の所有者による家電製品から不動産、企業の株式まで150余りの資産を電子商取引サイトで競売にかけている。その総額は8480万ドル(約94億円)相当に上る。
 このリストは、米国政府から一部資金提供を受けている擁護団体「ウイグル人権プロジェクト(UHRP)」が作成したもので、ウォール・ストリート・ジャーナル(WSJ)が裁判所の文書や企業記録を確認し裏付けを取っている。新疆政府はコメントの要請に応じていない。
 UHRPが記録したのは、テロや過激思想絡みの容疑で裁判にかけられたケースと明白な関連性のある押収品だ。また、中国の国営メディアが過激派と認定した人物や、その家族が過激派の容疑をかけられたと報じたケースも含まれる。
 こうした競売はさらに、中国の政策のもう一つの側面とウイグル人が指摘する、ウイグル人実業家たちの会社や個人資産の解体を浮き彫りにしている。
 競売にかけられた物件の一つに、西部の都市カシュガルにある4階建てのビルがある。このビルは、同市の最も重要な史跡で600年近い歴史を持つイドカーモスクに隣接している。ビルを保有していたのは裕福なウイグル人輸出業者アブドゥジェリル・ヘリル氏だ。
 かつて新疆政府から「中国の特色ある社会主義の優れた建設者」と称賛されたヘリル氏は、2017年に逮捕され、テロ活動への資金提供の容疑で起訴された。翌年には14年の禁錮刑を言い渡され、1100万ドルの個人資産を押収された。
 2020年10月、モスクに隣接するヘリル氏のビルをチェン・チュホンという人物が830万ドルで落札した。
 へリル氏の家族によると、同氏は控訴し、今年に入り審理が開かれた。
 同氏のビルは中国の電子商取引大手アリババグループの電子商取引サイト「淘宝網(タオバオ)」で競売に掛けられた。アリババからコメントは得られていない。

1001: 以下名無しさんに代わりまして管理人がお伝えします 1848/01/24(?)00:00:00 ID:money_soku

勝手に売却ってどういうことなんだお?
yaruo_asehanashi

 正直毎回驚くことばかりだ。。。

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Source: ギャンブル1