プレミアムフライデーは失敗?「格差の実情があぶり出されただけ」


経済ニュースロゴ 常見陽平氏に聞く。「ふわふわした言葉ばかり。労働のポエム化」

2017年を象徴する出来事のひとつ「プレミアムフライデー」。毎月末の金曜日に早帰りを促し消費喚起と働き方改革を狙ったものの、いずれも成功しているとは言い難い。企業の人材戦略や労働問題に詳しい千葉商科大学の常見陽平専任講師は「日本が直面する格差の実情があぶり出されただけで、本質的な問題解決につながっていないことが最大の要因」と指摘する。


ソース:https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171220-00010007-newswitch-bus_all

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