フィンランド、ベーシックインカム実験の効果を発表

1: 稼げる名無しさん 2019/02/10(日) 10:03:20.70 ID:kdhhVlpG9
■就労状況は改善されず

[ロンドン発]最低限度の生活を保障するため市民全員に現金を配りましょうというベーシックインカムの社会実験が世界で初めてフィンランドで開始されたのは2年前のことです。

フィンランドの国民年金機構Kelaと社会保健省は2月8日、実験が行われた2年間のうち1年目の調査結果を発表しました。2年目の結果は来年早々に発表される予定です。

それによると、参加者の就労状況はそれほど改善されなかったものの、自分で感じる健康状態やストレス度は他のグループよりも良かったそうです。

ベーシックインカムの実験参加者の年間雇用日数は49.64日で、それ以外のグループの49.25日に比べてわずか0.39日多いだけでした。自営業では実験参加者の年収は4230ユーロ(約52万6000円)でそれ以外のグループの4251ユーロ(約52万8600円)より21ユーロ(約2600円)少なくなっていました。


(続きは記事本文で)
Y!ニュース
https://news.yahoo.co.jp/byline/kimuramasato/20190209-00114248/

1001: 以下名無しさんに代わりまして管理人がお伝えします 1848/01/24(?)00:00:00 ID:money_soku
 これってどういう実験だったかお?

yaruo_fuun
確か失業者に対して就職してもカットされないベーシックインカム(月7万円程)を与えるという実験だったかな?
「就労状況が改善されず」という事は「仕事を辞めて自由に暮らす」という事ではなく、「(お金がある程度保障されていることで)大胆な職業選択をして就労意欲が増す」って話だったかと。
期間限定の給付という事もあるだろうけれど、幸福度は上がるものの勤労意欲は増えないみたいだな。

続きを読む

Source: ギャンブル1