ビジネスホテル満足度ランキングが発表!1位は5年連続のあのホテル!
J.D. パワーは、昨年11月に「2018年ホテル宿泊客満足度調査」の結果を発表しました。この調査は、1泊あたりの正規宿泊料金や客室面積によってホテルを4部門に分け、それぞれの部門の中で宿泊者の満足度を測定しているものです。今回は4部門のうち、いわゆる“ビジネスホテル”と言われる1泊9000円未満の宿泊特化型ホテルにスポットを当て、ビジネスホテルを利用するにあたって、ちょっとした工夫で満足度がUPする上手なホテル選びの秘訣をお伝えします。軒数増加率が最も高い
ビジネスホテル
2020年東京オリンピック・パラリンピックを前に、都市部ではホテルの建設ラッシュが勢いを増しています。なかでもブランドが乱立し軒数も多いのが“ビジネスホテル”といわれる宿泊特化型のホテル。価格の安さから、出張時にリピート利用するビジネスパーソンだけでなく、プライベート旅行でリーズナブルに泊まりたい人たち、外国人旅行者の利用も多くなっているのが最近の傾向です。とはいえ、サービス内容が多様化するにつれ、どこを利用すればいいのか迷われる方もいることでしょう。そんな時に参考にしてほしいのが、J.D. パワーが毎年行っている「ホテル宿泊客満足度調査」です。
調査の聞き取り項目は、「予約」「チェックイン/チェックアウト」「客室」「料飲(F&B)(*1)」「ホテルサービス(*2)」「ホテル施設」「料金」の7つ。対象のホテルグループ・チェーン(計184ブランド)を正規宿泊料金や客室面積をもとに、1000ポイント満点で総合満足度の調査結果を算出しています。
今回は4部門のうち1泊9000円未満のホテルについて見ていきましょう。
宿泊客満足度1位は
5年連続でスーパーホテル
ランキングの対象となった19ホテルブランドのうち、1位となったのは5年連続でスーパーホテル、総合満足度スコアは700ポイントでした。2位以下の顔ぶれは、アークホテル、法華クラブ、コンフォートホテルの3社は変わらず。今年はそこに、昨年8位のヴィアインホテルが5位に浮上しました。1位から3位までのポイント差は、昨年の20ポイントから今年は14ポイントに縮まっており、激戦を象徴する結果となりました。
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以下ソース
https://diamond.jp/articles/-/199384
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Source: ギャンブル1