バイクのフルフェイスヘルメットに外付けするエアコンがザクっぽいと話題に
コチラのアイテムは、フルフェイスヘルメットに外付けできるエアコン『BluSnap』だ。
一応言っておくけれど「ザクとは違うのだよ、ザクとは」。
見た目でだいたい想像がつく通り、口元からヘルメット内へ冷気を送り込み、帽内の温度を下げてくれるという。
それにしても、既存のあらゆるヘルメットに30秒以内で装着できるという固定用のストラップがまた、ザクの動力パイプによく似ている……。
エアコンとは言っても、仕組みは冷却ファンと防塵フィルター、そしてウォーターリザーバータンクを組み合わせたシンプルなものである模様。
構造が単純であるがゆえか、冷却可能時間はバッテリー満充電状態からおよそ10時間とされている。
ただしウォーターリザーバーの容量は2時間分とされていることから、10時間というのはファンによる送風のみの最大値ということになるのだろう。
ファンのオン/オフはトップカバー上のスイッチから、ウォーターリザーバーのロック開閉は『BluSnap』下面のツマミからコントロールできるので、必要に応じてエアコンの効きを調整することはできそうだ。
それにしてもエアコンとしての性能は、はたしていかほどのものなのであろうか。
ちなみに製造・販売元は暑い国インドのバンガロールに所在する企業のようで、価格は1948インドルピー。
日本円にするとおよそ3190円といったところだ。
これからますます温暖化が進むと、やがてヘルメット用エアコンが標準装備される時代が来ることもあるのかもしれない。
未来のライダーの間では「ヘルメットにエアコンがなければ即死だった……」なんてセリフが語られることになったりして。
引用元http://hayabusa3.2ch.sc/test/read.cgi/news/1528343390/:
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Source: 芸能2