テレビ界バラエティ番組がコロナ前に戻れない

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1: 2020/05/22(金) 02:51:23.56 0
 テレビ各局も、感染状況などの「コロナ報道」をする一方でバラエティー番組やドラマなども「日常」に戻ることを模索している。
 しかし、ここには多くの困難が立ちはだかっているのだ。
■ロケはストップ、生放送や収録も制限多い
緊急事態宣言が出された4月以降、番組の新規ロケはほぼストップしている。
スタジオでの生放送や収録も、MC陣は間隔をあけて立つようになった。それ以外のレギュラー出演者やゲストなども2名程度までがスタジオにいるだけで、あとは控え室や自宅などからのリモート出演というスタイルがすっかり定着した。
番組内で流れるVTRも、スタッフだけが取材に出て撮影したものであったり、リモートでつないだゲストが出演したり、という形式がほとんどである。
テレビは「新しい生活様式」にも提示されている「身体的距離の確保」と「3密の回避」を自らも実践している。
自社のニュースや情報番組で「3密の回避を!」と伝えている以上、自分たちが率先して実行しているところを見せなければならない。
緊急事態宣言が“解除”されたときにも、このスタイルをすぐに変えることはできないだろう。
一連のコロナ報道で一部の番組による「伝え方」に賛否が交錯するなど、視聴者に与える影響が大きいテレビとしては「新しい生活様式」を、襟を正して継続する必要がある。
そしてこの「様式」が番組制作への大きな“縛り”にもなっている。
新型コロナウイルス感染症対策専門家会議による、日常生活の中で取り入れてほしい実践例としては……
「人との間隔は、できるだけ2m(最低1m)空ける」
「外出時、屋内にいるときや会話をするときは、症状がなくてもマスクを着用」
また買い物時は、「1人または少人数ですいた時間に」「計画をたてて素早く済ます」「サンプルなど展示品への接触は控えめに」。
食事では、「料理に集中、おしゃべりは控えめに」。
などと提示されている。
これらを踏まえて、番組を作っていかなければならない。

引用元http://hayabusa3.2ch.sc/test/read.cgi/morningcoffee/1590083483/:


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Source: 芸能2