オンライン忘年会に新たな商機 ビールメーカーの社員が加わり場を盛上げます。同じ料理を一度に最大2万人まで全国発送可

1: 稼げる名無しさん 2020/12/22(火) 18:38:16.61 ID:iVu/9kUy9.net
オンライン忘年会に新たな商機

※NHKローカルニュースは元記事が消えるのが早いので御注意を
新型コロナウイルス対策で、大人数での忘年会を見送る企業などが多い中、長野県のビールメーカーなどが
オンラインでの忘年会を盛り上げようと、参加者に「共通の話題」を提供する新たなサービスを始め、人気を集めています。
サービスは、長野県のクラフトビールメーカーと、東京都内のケータリングサービス会社が共同で始めました。
オンライン忘年会の参加者の自宅などに3種類のクラフトビールと料理やデザートなどのセットが届けられ、
さらにビールメーカーの社員が忘年会に加わって場を盛り上げるというプランです。
21日夜は、全国に拠点がある大手企業のオンライン忘年会に、仮装した社員9人に混じって
ビールメーカーの社員が長野県内の事務所から参加し、クラフトビールの味や香りの特徴を解説した上で、
手元のビールと料理で気に入った組み合わせを参加者に発表してもらいました。
同じ料理と酒を題材に話が弾み、ビールメーカーの社員が退室したあとも忘年会は盛り上がっていました。
幹事の男性は「通常のオンライン飲み会は酒や料理もばらばらで、一体感を得るのが難しいですが、
共通の話題ができてとても楽しかったです」と話していました。
ビールメーカーの「ヤッホーブルーイング」は、味や香りが個性的で種類も豊富なクラフトビールは
会話のきっかけになりやすいとして、オンライン飲み会に新たな商機を見いだしています。
会社によりますと、飲食店向けの出荷は大幅に減っているものの、巣ごもり需要で
ネット通販などの売れ行きが好調で、飲み会の形が変わっても売り上げを伸ばせると見込んでいます。
広報担当の道本美森さんは「クラフトビールがあると盛り上がるとか、
コミニュケーションのきっかけになると感じてもらえればうれしい」と話しています。
また、料理を提供する「ノンピ」は、感染拡大の影響で企業向けケータリングサービスの売り上げが、
一時、およそ9割も落ち込みましたが、ことし8月からオンライン飲み会向けに料理と飲み物を
セットで提供するサービスを始めたところV字回復し、今月はすでに2000件の予約が入っているということです。
同じ料理を一度に最大2万人まで全国に発送できることが強みで、在宅勤務の推奨で
社員どうしが顔を合わせる機会が減る中、オンライン飲み会を通じて
社員の結束を深めたいと考える企業からの注文が相次いでいるということです。
サービスを担当する大山雄也アライアンスマネージャーは「時短勤務や地方拠点からでも気軽に参加できるなど、
オンライン飲み会ならではのメリットもあるので、新たなコミュニケーションの場として、
コロナ収束後も価値があるサービスを提供していきたい」と話しています。
12/22 14:19

1001: 以下名無しさんに代わりまして管理人がお伝えします 1848/01/24(?)00:00:00 ID:money_soku

 オンライン忘年会が苦手という人もいるだろうけれど、同じメニューを自宅に運んで飲み会が出来るってのは割とありかも。
 うまくいったら飲食店も参入してきそうなジャンルかなと思うお。

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Source: ギャンブル1