ほいよこれ、気象庁のデータで作った東京の夏・過去140年間・アチアチマップね

1:2018/07/21(土) 11:37:38.20 ID:

 
東京の夏が「昔より断然暑い」決定的な裏づけ
過去140年の最高気温をビジュアル化

このヒートマップは、夏期(6月から9月)の東京における過去140年間の日別平均気温を表したものだ。横軸は月、
縦軸は年(1876年から2018年)を示している。
つまり、ヒートマップの下に行くほど現代に近づく。
それぞれのセルの色はその日の平均気温が色で表現されている。

「18度未満」「18度以上20度未満」「20度以上22度未満」……
「30度以上」と、2度刻みで青から黄緑・黄色を経て赤へと変わっていく。
たとえば平均気温が20度なら黄緑、31度なら濃い赤となる。
元データとなる日別の平均気温は気象庁のウェブページから入手した。
ヒートマップの描画にはP5.jsと呼ばれるJavaScriptライブラリを用いている。

1920年代から徐々に上がり始めた

ヒートマップを見ると、夏の気温は1920年代から徐々に上がり始めたことがわかる。
特にその傾向が顕著になったのは1960年代から1970年代にかけての高度成長期だ。
1990年代に入ってからは、7月の前半から平均気温が30度を超える日も
珍しくなくなる。

一方で、冷夏として知られる1980年付近や1993年では、
帯が入るように前後の年と色が変わって見える。
逆に記録的な猛暑で話題となった2010年も同様だ。
また、気温の上昇と合わせて、暑さのピーク期間が長くなっていることが読み取れる。
特に2000年代後半からは9月に入ってからも
平均気温が30度を超える日があり、厳しい残暑になっている。

詳細はソースで
https://toyokeizai.net/articles/-/229965?page=2

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Source: 芸能2