これまでで最も遠い銀河の観測に成功 大阪産業大などのグループ およそ133億光年かなた

1:みつを ★:2018/05/17(木) 04:51:00.53 ID:CAP_USER9.net
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180517/k10011441071000.html?utm_int=news-new_contents_list-items_002

5月17日 4時14分
南米・チリにある世界最大の電波望遠鏡を使って、これまでで最も遠いおよそ133億光年かなたの銀河の観測に成功したと、大阪産業大学などのグループが発表しました。宇宙誕生から5億年というまもないころにできた銀河と見られ、星の成り立ちを解明する手がかりになると注目を集めています。

これは大阪産業大学や国立天文台などが参加する国際グループが、17日発行のイギリスの科学誌「ネイチャー」で発表しました。

グループでは、南米・チリにある世界最大の電波望遠鏡、アルマ望遠鏡を使ってしし座の方角にある「MACS1149-JD1」と呼ばれる銀河から、酸素の存在を示す電波の観測に成功しました。

この電波を解析したところ、この銀河は正確な距離がわかっている銀河の中で最も遠い、地球からおよそ132億8000万光年の場所にあることがわかったということです。

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