【競馬】米ペガサスワールドCに芝のG1レースが新設 出走料50万ドルで1着賞金は300万ドル

1: 名無しさん@実況で競馬板アウト 2018/09/19(水) 06:44:39.06 ID:MS0L5K/c0
競馬の2018年の世界最高賞金レース、米国G1のペガサスワールドCに来年、芝のレースが新設されることが18日、分かった。

レース名はペガサスワールドCターフインビテーショナルとなるもようで、来年1月26日、ガルフストリームパーク競馬場の芝1900メートルが舞台となる。
総賞金は7億ドル(約7億7000万円)で、1着賞金は300万ドル(約3億3000万円)となる見込みだ。

ペガサスワールドCは通常の登録料より高額で出走枠を販売するのが特徴。ダート1800メートルでのダートG1では過去2回は、これにプレミアをつけて転売することも可能だった。
新設の芝のG1の出走料は、来年から半額に引き下げられるダートと同じ50万ドル(約5500万円)に設定される。また、芝、ダートの両方を優勝したオーナーには特別ボーナスが付与されるプランもあるという。

主催者は、オフシーズンとなる欧州をはじめ、世界各国からの参戦を呼びかける。レース名通り、海外から招待されるプランも検討される。
日本では年末の有馬記念から4月の大阪杯まで芝の中長距離G1はなく、空白の時間。ドバイ国際競走までの2か月という間隔を考えても、日本調教馬の海外G1の新たな選択肢となる可能性は十分だ。

https://www.hochi.co.jp/horserace/20180918-OHT1T50160.html

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Source: ギャンブル2