【為替相場】週明けポンド円が窓を開けて下落、ドル円は静かなスタート
1: 以下名無しさんに代わりまして管理人がお伝えします
1848/01/24(?)00:00:00 ID:money_soku
新型コロナウイルス関連の悪材料及び各国の経済対策に注意
→ニューヨークタイムズにて米中冷戦懸念の記事がトップに
→中国・韓国では第二波懸念
→欧州圏では少しずつ感染者数は減少も見られるが経済面での悪化が懸念、またドイツの反ワクチン主義者によるデモで再度感染拡大が起きないか懸念
→トランプ大統領は「経済の観点から見れば2021年は素晴らしい年になる」と発表、次第に発言が弱気(経済再開時期が後ろ倒しに)
→米国での新規感染者数・死者数はほぼ横ばい、経済再開の遅れを懸念
→FRBは否定しているが、米国がマイナス金利政策を導入するかどうかにも注目
08時00分より米)パウエルFRB議長発言
08時50分より日)1-3月期GDP
23時00分より米)5月NAHB住宅市場指数
カナダは休場
1001: 以下名無しさんに代わりまして管理人がお伝えします
1848/01/24(?)00:00:00 ID:money_soku
おはようございますお。
週明け、相場は静かなスタート。
ただ月曜朝08時00分から早速パウエルFRB議長の発言があるので要注意だお。
現在相場記事を書いている途中ですが、本日朝8時00分よりパウエルFRB議長が発言をいますので先にお知らせいたします~
土日は特に大きな材料がなかったものの、各国次第に経済再開に向けて動き始めている状況。
また米中対立が再燃し始めた事もあり、株価・為替に大きな影響が出る可能性があるお。
今週はそのあたりの情報に要注意かお。
トランプ大統領の経済への強気発言も次第に回復時期が後ろ倒しになっている印象。
パウエルFRB議長は一層厳しい見通しを示しており、米国の状況は非常に良くない事が伺えるお。
そんな中、米下院では3兆ドルのコロナ支援法案が可決。
ただこれに対して共和党は反対しており、この法案が通る可能性は低そうだお。
米中対立が再び再燃しつつある状況。
米国は現在新型コロナウイルスによって経済がマズイ状況にあるため、今回の交渉はなかなか厳しいものになる可能性も。
また中国は香港への圧力や、台湾のWHO参加に条件、豪州からの貿易に圧力などを行っており、中国の影響力を広げようとしている様子が伺えるお。
欧州経済はかなりマズイ状況に。
特にイギリスではあまり新規感染者数が減っていない様子だお。
今週もユーロ・ポンドはかなり厳しい状況が続くのではと思われるお。
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Source: ギャンブル1