【為替相場】米テーパリング縮小懸念後退によりドル買いの動き 米株価指数は安定せず 原油高い

1: 以下名無しさんに代わりまして管理人がお伝えします 1848/01/24(?)00:00:00 ID:money_soku

2021年09月17日08時39分取得:

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やる夫今日のポイント:
米国の経済指標改善によりテーパリング後ろ倒し&縮小懸念が後退
→米債利回り上昇によってドル買い
→ただしテーパリングによる株価への影響は微妙で(普通は悪材料)米株価指数はウロウロ
→中国の大規模規制による大幅な株安も懸念点
→デルタ株による影響注意、死者数はかなり増加中
バイデン大統領の増税案が下院可決
→米株上昇の重し
ECB
→インフレに基づく金利見通しについてのFTの記事は正しくない
→PEPP縮小などはテーパリングではないと強調
MPC
→英国は来年に2回の利上げを決定するのではとの噂あり
原油
→ハリケーン後の復旧が重し
→EIA週報などからみるに消費は好調
中国がTPPの加入申請
→現状の中国の動きを見るに懸念点が大きいが、日本は強い態度で対応できるかどうかが焦点
→反対意見が多くでると予想
来年の世界経済フォーラムはダボスで開催
パウエルFRB議長が倫理規定の包括的調査を改めて指示
→金融当局者の説明責任と監督を強化する必要があるとの声に対応
15時00分 英)8月小売売上高
18時00分 欧)8月消費者物価指数(改定値)
23時00分 米)9月ミシガン大学消費者態度指数(速報値)

1001: 以下名無しさんに代わりまして管理人がお伝えします 1848/01/24(?)00:00:00 ID:money_soku

 おはようございますお。

 16日は好調な米国経済指標が出たことにより、米テーパリング縮小懸念が後退する動きになったと思っているお。
 日経新聞からは懸念は根強いとの記事があったけれど、個人的には「インフレ率低下」「労働市場改善」の二つは大きなセンチメントの改善があったのではと予想だお。
 最終的には雇用統計、そして米金融当局者の見方次第だけれど、年内テーパリング開始はあるのではと予想しているお。
 米債利回りは上昇、ドル買いが進みドル円は再び1ドル110円を目指す動きとなっていると見ているお。(ただ1ドル109円台後半がちょっと重たいお)

 本日は欧州圏の消費者物価指数(改定値)の発表ありだお。
 欧州圏の景気回復も順調かなと。
 こちらも近くテーパリングが開始されるのではと見ているお。

 中国がTPPへの参加を正式申請とのこと。
 ただこちらは反対が多く出るのではと思っているお。

 日本は総裁選に向けて動いている状況だお。
 現在候補は岸田氏、河野氏、高市氏、野田氏だお。
 誰が総裁になるかによって日経平均には大きな影響が出ると思われるので注目しているお。

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Source: ギャンブル1