【為替相場】リスクオン一辺倒な相場終了か トランプ大統領発言、ブレグジット問題でドル円、クロス円共にリスクオフムードへ

1: 以下名無しさんに代わりまして管理人がお伝えします 1848/01/24(?)00:00:00 ID:money_soku

2019年9月21日13時09分取得

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1001: 以下名無しさんに代わりまして管理人がお伝えします 1848/01/24(?)00:00:00 ID:money_soku

 FXは専門用語が多くて敷居が高いというご意見を頂いたので、今回から用語解説も詳しめに書いていくお。
 水曜日27時、27時30分のFOMC、パウエルFRB議長会見では25bp(ベーシスポイント:0.25%のこと)の利下げ(金利下げ)が行われたお。
 米国で利下げが行われると、普通はドルの魅力が薄れ株にお金が集中するため「ドル安株高」となるんだけれど、9月の利下げはほぼ確実視されていたため(織り込み済み)発表後の動きは「ドル高株高」となったお。
 しかし木曜、金曜にかけてトランプ大統領の発言が相次いだお。
米国産農産物の輸入拡大だけでは不十分、
部分合意ではなく、完全合意を望んでいる。
選挙前の合意が必要であるとは考えていない。
 あくまで知的財産権などを含めた完全合意を目指す姿勢を示したことで、暫定合意の期待感が後退。
 経済がうまく回らなくなるリスクが出てきたため、相場は再びリスクオフ(安定資産である円を購入し円高になる)となったお。
 またブレグジットではEU側のバルニエ主席交渉官が「英政府がEUに非公式に提出した提案について、これまでよりも後退したものである」との見方を示したお。
 こちらが懸念され、ユーロ円、ポンド円でもリスク回避の円高に。
 (合意なきブレグジットが回避されるような話題が出ると円安(リスクオン)になる)
 世界的にリスクオフの流れが目立ったお。
yaruo_uunn

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Source: ギャンブル1