【安倍首相】「生涯現役」へ改革案 高齢者にも年金や医療を支える側に 負担増の議論不可避
安倍晋三首相は日本経済新聞とのインタビューで、「生涯現役時代」への対応策として65歳以上を含めたシニア世代が働き続ける環境の整備を柱に据えた。高齢者にも年金や医療を支える側にまわってもらい、制度の持続性を高める狙いだ。ただ2025年には団塊世代がすべて75歳以上になるなど高齢化のスピードは急だ。負担増や給付抑制を伴う改革も避けられない。
ソース:https://www.nikkei.com/article/DGXMZO3493814003092018EA2000/
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