【国会】「一人も閣僚のクビ取れず…」18連休審議拒否 野党の戦果ゼロ 立憲と国民民主は対立激化


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約半年間にわたった今国会は「モリ・カケ問題」や財務事務次官のセクハラ問題による辞任など、野党にとっては追及材料に恵まれた。しかし、最低限の目標としていた麻生太郎財務相兼副総理(77)の辞任すら叶わず「戦果ゼロ」に等しい結果に終わった。衆院は立憲民主党、参院は国民民主党と衆参で野党第一党がそれぞれ異なる「ねじれ」もあり、両党の路線対立も際立った。


ソース:https://www.sankei.com/premium/news/180725/prm1807250005-n1.html

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