【厚労省】最低賃金3%超引き上げへ 全国平均900円超す デフレ脱却を後押し


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企業が従業員に支払わなければならない最低賃金が2019年10月にも全国平均で時給900円を超える見通しになった。厚生労働省の中央最低賃金審議会(厚労相の諮問機関)で月内に全国平均の引き上げ幅の目安を決める。現状から3%超の上げ幅になる方向だ。大幅な引き上げで、家計の所得を高め、景気の下支えやデフレ脱却を後押しする。


ソース:https://www.nikkei.com/article/DGXMZO47811270W9A720C1EA1000/

Source: 政治2