「数十年待てば株価上昇」は確実でない-日本を見よとガンドラック氏

1: 稼げる名無しさん 2019/03/14(木) 00:05:58.95
数十年の間には株式相場が必ず上昇するという説が確実とは言えないのはなぜか。答えの鍵を握るのは日本かもしれない。

少なくともダブルライン・キャピタルのジェフリー・ガンドラック最高投資責任者(CIO)はそう指摘する。同氏はダブルラインの「トータル・リターン債券ファンド」のウェブキャストで、長期的に見れば株価は必ず上昇すると考える投資家への教訓として日本株を例に挙げた。

日本株の指標であるTOPIXは1990年代にバブル経済が崩壊するまで急伸してきたが、その後30年ほどの間には約30%下落。欧米の指標の好調とは著しく対照的だ。ストックス欧州600指数は1989年から4倍余りに上昇し、S&P500種株価指数は10倍に上げている。

ガンドラック氏は「30年という時間枠で見れば株価がかならず上昇すると言う投資家は、日本の事例に目を向ける必要がある」と語った。
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2019-03-13/POABFG6K50XS01

1001: 以下名無しさんに代わりまして管理人がお伝えします 1848/01/24(?)00:00:00 ID:money_soku

これは正しいのではないかと思うお。
米国株は確かに上げているけれど、中国や日本、欧州株はここ20年くらい大きく伸びたって事はないし。

yaruo_asehanashi

 立場が強い国であれば伸びる可能性は高いけれど、そうでないところは難しいかもな。

 もちろん可能性があるって話であって今のところ分がいい投資ではあると思うが・・・。
 ただ株式だけに集中させておくのはリスクが大きいかもなと思う。

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Source: ギャンブル1